「花の慶次」の続編が「かぶき者慶次」なの?

結論から言うと、答えはノーです。
両方共、前田慶次を題材にしていますが、時代や環境の設定が大きく違うのです。
花の慶次は慶次が30~40代でしたので、傾きのなかにも勢いがありました。
ドラマでは慶次の晩年が描かれているとのことなので、慶次の年齢は70歳前後ということになります。その次代で70歳というと非常に長生きされれていると思います。
「花の慶次」に出てくる慶次は若いので、当然体つきもよく、猛将ぶりを発揮しています。
「かぶき 者慶次」の慶次はかつての猛将ぶりを全く思わせない、老人のように見えますが、大事なところで「かぶく」ことを忘れていないのがポイントです。
「かぶき者 慶次」をご覧になっている方にはぜひ漫画の「花の慶次」をおすすめします。
昔、週刊少年ジャンプで連載されてい他漫画で、北斗の拳を描いた原哲夫さんが描いているので雰囲気が似ています。
そしてなによりも、慶次の破天荒ながらも一本筋の通った猛将ぶりがおすすめのポイントです。ドラマでは見れない、若さあふれる慶次は花の慶次でしか読めません。かぶき者具合もよくわかります。
花の慶次のスピンオフ作品の義風堂々もお勧めです。
これは前田慶次の盟友である直江兼続の話です。
正確には直江兼続のことを前田慶次が語っていく、という形でストーリーが進みます。
直江兼続も慶次と気が合うほどの相当なかぶき者だったようなので、こちらも要チェックです。